台湾タロイモケーキ創始者〈阿聰師（アーソンシー）〉

阿聰師（アーソンシー）

1960年創業「アーソンスー」は、「自然の美しさ」を体現することにこだわり、台湾では『タロイモケーキの父』と呼ばれ続けている。2020年台湾駐日代表「双十国慶節」土産に選出されたブランド。

手作り元祖タロイモケーキのパイ生地を、極限まで薄くすることで柔らかく、香り高い生地を生み出すことに成功しました。そして、皮が破れる限界まで密度を高めた里芋ペーストを投入。食感、香り、味わい、余韻が織りなすハーモニーは、台湾の元祖タロイモケーキでしか味わうことができない特別な味です。

サクサクの皮をかじると、今度は濃厚なタロイモ餡がゆっくりと流れ出て、タロイモの豊かな香りが口の中に広がります。食べた後でも、その余韻に浸るひととき。その何層にも渡る味わいが、阿聡師が「故郷」の味と呼ばれる所以です。

厳選された高品質のタロイモと相性の良い卵餡にサクサクの皮は、台湾茶、日本茶、紅茶とどのお茶にも合います。オーブンで温めれば、卵餡がとろ〜り溶けだしその味も格別なものへと変化します。

厳選された高品質のタロイモと相性の良い卵餡にサクサクの皮は、台湾茶、日本茶、紅茶とどのお茶にも合います。甘さ控えめのオリジナルタロイモケーキ。一つでお腹いっぱいになる満足感〇

薄めの皮と、食べ応え十分のパイナップルケーキのバランスがこれまでのパイナップルケーキとの違いを際立てます。更に、パイナップルの自然な酸味と甘みは一度食べたら忘れられない思い出の味となります