Blog 金門湾便り

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    台湾のこと

    梅の花

    梅の花が綺麗に咲く時期になりましたね。
    まだまだ寒いですが、梅の花は寒ければ寒いほど綺麗な花を咲かせる花ですよね。
    そんな厳しい環境でも美しい花を咲かせる梅の花は、「台湾の国花」でもあります。

     

    五つの花びら、三つのおしべ

     

    日本の国花でもある「菊」が図柄化されているように、台湾の国花の「梅」にも図柄があります。

    5つの花びらは、台湾の憲法にある「五権」のことを指します。
    「行政」「立法」「司法」「考試」「監察」

    そして3つのおしべは、「民族」「民権」「民生」を指しており、
    台湾の三民主義を示しているとされています。

    台湾国民が平和に暮らせるようにという願いのもと国花に「梅」が選ばれたのです。

     

    梅の花

     

    国花である「梅」は台湾の国旗にはありませんが、オリンピックなど国際大会に出場する際の「チャイニーズ・タイペイ」の旗には国花である「梅の花」が使われています。
    他にもパスポートに押される判子から、学校の校章、チャイナエアライン、軍の士官の階級章まで「梅の花」がモチーフに使われていたり、探してみると意外なところにも、台湾の国花を見つけることができるかもしれませんね。

     

    Emblem of Chinese Taipei for Olympic games.svg
    Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9A%E3%82%A4