Blog 金門湾便り

  • 清明節のお話し

    台湾のこと

    4月4日の「こどもの日(女性たちの日)」に続いて訪れるのが「清明節」
    空が明るく清らかになる頃、とても良い季節の訪れですね。
    その「清明節」は台湾でいうところの「お盆」
    台湾のお盆は何をするのですか?というお話からこの記事と供にかいつまんで話をしてもらいました。
    簡単な訳ですが、その起源となる「清明節」の習慣のお話をします。

     

    4月4日の「こどもの日(女性たちの日)」に続いて訪れるのが「清明節」
    空が明るく清らかになる頃、とても良い季節の訪れですね。
    その「清明節」は台湾でいうところの「お盆」
    台湾のお盆は何をするのですか?というお話からこの記事と供にかいつまんで話をしてもらいました。
    簡単な訳ですが、その起源となる「清明節」の習慣のお話をします。

    【清明祭の起源と習慣】

    ①掛紙
    子孫たちはご先祖様のお墓に行き、草むしりをしたりお墓の周りをきれいに掃除します。そしてお墓に「掛紙」と呼ばれる3色の古紙と5色の紙を小さな石やレンガで押さえて掛けます。
    それはこのお墓が古くから代々受け継がれていることを意味するのです。
    これが無いと「無縁仏」になってしまったとして壊されてしまいます。
    今では「掛紙」は5色(紅黃藍白黑)の紙をお墓に掛けるのです。

    ②墓
    清明祭の前夜はお墓を綺麗に生き生きとさせます。
    雑草を取り除き、お墓を元の姿に戻すようにと家族みんなで綺麗にするのです。
    もし、墓石の名前がぼやけてしまったら見目麗しく修正を施します。
    一般的にご先祖様のお墓は子孫たちにとっての運気上昇や崩壊と深くかかわっているのです。
    以前は供養の品として「祈り」「12種類の野菜や牡蛎」「銀製の紙とロウソク」をお供えしていました。
    お供えをする前に「卵の殻」をお墓に掛けます。
    これは「セミの抜け殻=新たな生命」を意味します。

     

    ⑥插柳(柳を挿して魔除けをする)
    清明祭では「柳」を摘み頭に挿して飾る習慣がありました。
    お墓参りに行った時、人々は柳の枝を持ち帰るのです。
    そして頭に飾るのです。
    これは「災いを避ける」意味を表します。

     

    いかがでしたか?これはほんの一部なのですが「清明節」の習慣は伝わりましたでしょうか?

    また台湾の習慣のお話をしますね。

    記事元URL: http://ibook.idv.tw/enews/enews781-810/enews792.html