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優しいキンモクセイの香り 桂花緑茶
台風19号から数日、各地に多くの爪痕を残していきましたね。
テレビでは各地の被害や状況が飛び交って、いたたまれない気持ちを感じています。
少しでも早くの復興を、お祈りしております。さて、今回は桂花緑茶についてご紹介していきたいと思います。
桂花とは中華圏ではキンモクセイを指すのですが
残暑が続き、台風が続きで、今年のキンモクセイは咲かないのか!と思いきや
ここ数日で、濃厚な甘いキンモクセイの香りを感じて
台風で大変だったけど、少しでもこの香りでリラックスできたらなと思ったりしています。キンモクセイの花(桂花)を混ぜた「桂花緑茶」は
さわやかな緑茶と甘い花の香りが心地よい花茶です。お湯をそそぐと甘いキンモクセイの花の香りがふわりと広がります。
口当たりも優しく飲みやすく、緑茶の苦みがなくすっきりした味わいです。
お湯をそそいでから広がる甘い香りは、口に含んでからも感じられます。
リラックス効果のあるお茶でゆっくりとしたひと時をお楽しみください。花茶は「花弁と茶葉の割合は1対15にするべき」という記述も昔からあり
緑茶や青茶などに花茶をブレンドしたお茶を楽しまれる方もいます。
真っ先に思い浮かぶ「花茶」といえば「ジャスミン茶」だと思われますが
爽やかですっきりくっきりした香りのジャスミン茶と比べると
「キンモクセイ茶」は優しく柔らかい花の香りのお茶になります。甘いお菓子にもピッタリな桂花緑茶。
カップはあらかじめ温めてから、ティーバッグを置いて熱湯を注ぐこのひと手間で
まろやかな味わいの緑茶と優しく漂うキンモクセイの香りをお楽しみいただけます。
「天仁茗茶」は1953年に台湾南部の岡山で生まれ、今では世界各国に支店を持つほどのお茶ブランドです。
高級な厳選されつくした茶葉から、ご家庭で気軽に楽しめる茶葉まで取り揃えている「天仁茗茶」
その中から気軽に飲める茶葉のティーバッグ「桂花緑茶」をお届けします。1箱の中に18個のティーバッグが入った「桂花緑茶」は持ち運びもし易くご家庭や職場でもお手軽にお茶を楽しめます。
しっかりとした個包装で入ったティーバッグですので、開封時には茶葉の良い香りがします
【お召し上がり方】
(1)熱湯でカップを温めます
(2)温めたかっぷにティーバッグを置き、熱湯を注ぎます
(3)およそ3分程(お好みで時間は調整してください)おきます
人気の「桂花緑茶(キンモクセイ緑茶)」をお楽しみください。